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意外と知っているようで知らないバラ。バラとはどういう花なのか、まずは基本をおさえましょう。
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バラの名称: バラ(薔薇)
バラの学名:
Rosa
植物分類: バラ科バラ属
園芸分類: 常緑または落葉低木
バラ(原種)の原産地: アジア・中東・ヨーロッパなど北半球
バラの用途: 切花、鉢植え、庭植え、香料、薬用、食品
バラの誕生花: 6月
バラの季語: 夏 (ただし、「冬薔薇」の場合は冬。)
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バラの各部位には、それぞれ名前があります。お花屋さんで買う時にじっくり眺めてみましょう。

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お花屋さんで売られている切り花のバラは一年中手に入れることができますが、すべてのバラが一年中、花を咲かせるわけではありません。
バラの最盛期は、春から初夏(5月中旬から6月中旬頃)と秋の2回。それぞれ、春バラ、秋バラと呼ばれ、なかでも春バラは、色、大きさともに一年の中でもっとも見ごろとなります。
バラの咲き方の分類には、一年に一度しか花を咲かせない「一季咲き」と、真冬の冬眠期を除いて繰り返し花を咲かせる「四季咲き」とがあり、ワイルドローズ、オールドローズが一季咲き性、モダンローズの多くが四季咲き性です。その他に、季節はずれに数輪だけ花を咲かせることを「返り咲き」といいます。
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切り花のバラと庭バラは、それぞれに求められる役割の違いから、異なる方向で品種改良が行われてきました。
切り花の多くは室内で観賞することを目的としており、水上げのよいこと、花びらが痛みにくいことなどが重要視されてきました。また、市場に多くの花を提供するために生産性が高くなるよう品種改良が行われています。その分、香りが弱くなってしまっていることもあります。
一方の庭バラですが、こちらは育てやすさが求められ、耐病性、強健性をそなえるよう品種改良が進められてきました。そのほかにも、香料の原料として育てられてきた歴史が長いことから、香料が多くとれるようにと、花びらを増やすような品種改良が行われているものもあります。
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