疲れ目の対策は継続的に行った方がよい?

目が疲れるという経験は誰にでもあることですが、疲れ目には2つの種類があります。 1つは目が疲れたり、重みや痛みを感じても、目を休ませたり睡眠を取れば治るという軽度の疲れ目です。 もう1つは、休ませても寝ても治らない、特に目を酷使していないときでも疲れや痛み、目の違和感が続く眼精疲労です。

どちらも症状はよく似ているので同じものと思われがちですが、眼精疲労医学的には疲れ目と眼精疲労は区別されています。 疲れ目はすぐに治るので問題ありませんが、眼精疲労となると症状が続いて悪化したり、体にも症状が出てくるようになります。

眼精疲労による体の具体的な症状では、肩こりや頭痛、嘔吐感やめまいなどが挙げられますが、ひどくなると日常生活に支障をきたしてしまうこともあるので注意が必要です。

眼精疲労の原因は、ストレスの蓄積や目や体の病気などがありますが、もっとも多いのはやっぱり目を酷使してしまうことです。 現代は、オフィスワークでパソコンを使うだけではなく、仕事以外でもインターネットを利用するのが一般的になっています。

またスマホや携帯電話の小さい画面でのメールのやり取りやゲームをすることも当たり前になっているので、昔よりも目を酷使する環境にあります。 ですが、目にとって過酷な環境になっていても、疲れ目に対しての意識が高まっているとは言えません。

疲れたなと感じても特別に何もしない、疲れているのに目を使い続けるという方も多く、そのため疲れ目が慢性化してしまい眼精疲労になってしまうのですね。

肩こりでもむくみでも、その日のうちに対策をとって改善しておけば慢性化することはありません。 ですが、症状を感じているのに対策を行わないと、慢性化して症状がひどくなったり、むくみから肥満やセルライトへと進行してしまいます。

疲れ目も同じで、目を酷使したときはただ眠るだけではなく、プラスαの対策をしておかないと疲労が溜まって眼精疲労へと進行していきます。 ですので、眼精疲労にならないようにするためにも、疲れ目の対策は継続的に行っていく必要があるのですね。

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